2014年3月5日水曜日

volunteer

具合が悪い・・・

もう少しもってもらわないと。
あと10年くらいでいいから。


ツムツムも皆でID交換してるようで何よりですね(^^)
仲良くなって下さいな。



最近はというと自分がそれどころじゃないというのもあって全くボランティアに携われていない。

そもそも自分がままならない状態では人なんて助けられないし、
自分の身近な人間を助けられない人間にボランティアを語る資格などない。


ボランティア自体が日本ではまだまだ馴染がないといっていい。

では一体なんなのか?

これは強者が弱者を助けること。
ただそれだけだ。

私は自分の病気がきっかけになっているので、私の言うボランティアには
アフリカ難民の救援は残念ながら入っていない。

いつも思うのだが何故日本人は日本人でなく難民を助けたがるのか?
実に疑問である。

日本人は彼らよりも困っていないという人もいるがそれは困っているの比較レベルが
ニート程度のものだから。

今日生きるか死ぬかの人に困るのレベル等ない。

では何故隣で困っている人ではなく海の向こうの人を助けるのだろうか。
目の前で倒れてる人を放っておいて、何故パスポートを取得して海を超え自分が助けに行くのだろうか?

少なくとも私には理解に苦しむ論理である。

ただ否定はしない。
そういう人もいるべきなんだろうし。


私はあくまでも小さな人間である為に自分と同じ病気に苦しむ人を助けてあげたいと思っている。

自分は難病の宣告を受けてとてもショックだったけど、
子供であればその後の人生は私より遥かに長い。

症状が重ければもっと悲惨だ。

本当に絶望する人もいるだろうしいつ自分がそうなるとも限らない。
これを読んでいるあなたもだ。


ボランティア活動をしている人とお話をする機会があるが、
中には本当の意味を分からずにやっている人もいる。
どこぞの団体のリーダーであってもだ。

特に日本人というのはストイックになり過ぎる所があって、
そこがボランティアの本当の意味を履き違えさせてしまう。

まず自分が何かを我慢して人を助ける。
こう思っているならそこが既に違う。
一番陥りやすい誤解もココだ。

ボランティアをやるに当たって我慢をしてはいけない。
我慢をしてやることではないからだ。

あくまでも強者が弱者を助けるだけ。
ここが狂うと続かない。

最大の目的はボランティアの対象者、すなわち弱者を助けること
これだけ。
これ以上でも以下でもない。

ストイックな日本人は方法に拘ってしまう。
最大の落とし穴。


先日話したとある団体の頭の人はボランティアをしてくれる人を募る時に、
自分の理念を理解してくれる人しか入れていないと言った。

『それがあなたの助けたい人の役に立ちますか?』
と私は聞いた。

この質問1つで彼はいつのまにか人を助ける、ということから理想の団体を作るという目的へ変わってしまったということに気付いたようだ。

もし本当に助けたい人がいる、その人の為にお金が必要となれば手段は選ぶべきではない
売名行為の為の芸能人だろうがなんだろうがどんどん取り込んでいけばいい。

物事というのはいつもシンプルで単純だ。
これはマジクロでも一緒。
私の攻略の基本もこれ。
本当の意味で強くなりたいなら必要なものだけ育てて無駄遣いをしない。
無課金、微課金で遊ぶ為の簡単な基本なのに出来る人は少ない。


話を戻す。

とにかく我慢をしない。
出来る範囲でやる。
これが基本だ。

ここで私が実現したいのがその為のシステムを作ること。
誰も泣かないシステム。
これが出来れば後は死んでも構わない。

理論は出来ているのに今一歩、形に出来ないでいる。
なんとかしたいものだ。


これを読んでいるあなたもまず遠くを見ずに近くを見て欲しい。
私のことを大変だなんて思う必要はない。
あなたの隣にいる人を一番に考えてあげて下さい。

親を家族を大切に出来たらどうか困っているその他の人の力になってあげて下さい。

2 件のコメント:

FOX さんのコメント...

ボランティアって完全な無償奉仕だけが手段じゃないかなって思ってます。
ボランティアで稼ぐのは変ですけど金銭的な面で+-0になるくらいはいいんじゃないかな、と。-ばかりではいくらモチベーションは高くてま長続きしないような…。

magichro さんのコメント...

正にその通りです。
ボランティアで稼いでもらっても大いに結構。

その辺の感覚が日本人にはまだまだ希薄ですね。