2014年4月24日木曜日

昨晩の相手は船団レベル17の強敵。
これまで1度だけこのレベルを相手にしたがレベルとしては最高クラスだ。

もちろん団長含めSSランクのプレイヤーが並ぶ。
自軍では私がステランク1位であるが、相手は上位5人のステが私の倍近くあるという絶望的な状況。
それ以下は私と同等の船員が並ぶ。

こちらとしては相手の油断を突くしか勝機がない。
開戦すると意外に不在で有利に立てる場合も多いのだが、開戦直後からチャージ、チャージのオンパレードだ。
アクティブもどんどん増えていく。

毎度の事ながらこちらが初戦相手拠点を落とす勢い。

始め取らせて、後で取り返すという余りにも常套な手段。

このままでは完全に展開が読める。

だがこのようなあからさまな手段を取るということは相手はこちらを舐めているという証拠。

策を取らずとも火力で勝てると踏んでいる。

無理もない、こちらも相手の最高ステが10000程度であれば何もせずとも勝てると思うだろう。


だがな、
こっちはClub★33だぞ!

舐めんじゃねぇぇ!!


相手の船が落ちた所で攻撃を中断。
一切の攻撃をせずに相手の出方を伺う。

相手は当然拠点を落としてくれるものと思い、撃墜され、
次の復帰を待っている。

相手がそう望むならそうしてはやらない。

相手がざわついているのが手に取るように分かる。
思ったように動いてくれなければ焦るのも無理はない。

焦れば判断が鈍り、ミスを誘う。

前回は同様の作戦で相手が一気に復活、私はフリーズし指示も出せず敗退した。

だが今回は違う。
痺れを切らした相手が復活し攻撃をしてきてももう遅い。
相手の拠点をギリギリまで削ってあるので全体攻撃一発でこのターンはこちらのもの。
二度同じミスはしない。
このターンは取った。


次ターンは相手が攻勢に。
当然だ、流石に凄まじい火力で持っていかれた。

が、まだGPは勝っている。
その前に寝ている相手に冥府もかましてGPも稼いでいる。

最終戦。
取れば勝ち。
取られても途中でGPを稼げれば拠点を落とされてもギリギリ勝てるかどうかというところ。

持てる全ての火力を持って一斉射撃。


そして、勝った。

最終ターンすら相手をねじ伏せた。

完勝だ。

まさか相手もここまで格下にアクティブして負けるとは夢にも思わなかったろう。

作戦と結束の賜物だ。
たった1週間で陽光も強くなったもんだ。

掲示板は賑わいを見せ、これぞチーム戦の醍醐味といったところ。

連勝だ。

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