Let us all unite.

突然ですが、全く流れにない話をしますよ。

興味ない人は今日見ないで下さい。

なんて。。。

私はこれまでに色んな人を見て来たとお話したことはありますが、

それにより学んだことも沢山あります。

知りたくもない世の中の裏の裏の裏の裏。

世の中の仕組みや流れや正体を見てきて行きついた答えがあります。

簡潔にいいますとこの世の中は悪者のものです。

悪い人間が牛耳る悪い人の為の世界です。

もちろん最初からそうではないのでしょうが長い歳月を経てそうなりました。

一番分かりやすいのが政治家ですね。

今皆さんが信頼出来る政治家がいるかと自分に問いかければ答えは出ているはず。

世の中は彼らがルールを作ります。

政治ってそういうものなので。

だから自分が生きにくい法律は作りません。

すなわち悪者が生きやすいシステムになっているのです。

政治家や既得権者がそれを失うルールを作るわけもなく、

自分達が有利になることの為に全力を尽くします。

いつからそうなったのかは知りません。

もしかしたら人間の本能なのかもしれません。

なんでこの法案が通らないのか？

なんでこの部分だけ抜けているのか？

彼らに不利だからです。

それだけの理由です。

仕事が出来る人ってどんな人ですか？

本当に仕事が出来る人は出来ない人を助けますよね。

それにより自分の仕事が人並みになることもあるでしょう。

しかしこういう人は出世出来ません。

ではどういう人が出世するのか。

上司の言いつけを期限通りにきちんと提出出来る人です。

こういう人は人をかえりみません。

自分だけでいい。

人を出しぬける人です。

人を裏切れる人です。

なんであんな奴があんなポジションにいるんだ？

皆さんもそう思ったことは一度や二度ありますよね。

バイト先でもろくでなしが店長なんてザラにある話。

これがカラクリです。

お金を稼ぎたいと思えば悪いことをしないといけません。

どんな巨大な企業も裏では非人道的なことをしているものです。

ほんとはもっと書きたいけれど余りに危険で書けません。

もう少し生きないといけないしね。

世の中きっと皆さんが思っている以上に危険な世界なんですよ。

知らない方がいいこともあると言いますが正にその通り。

何映画みたいなこと言ってやがると思うかも知れませんが映画はまだマシです。

ギリギリ表現出来てあれであって確信を描けば上映出来ないのです。

そのせいで打ち切りになるTV番組も沢山ありますからね。

そんなことを知って行くとあることを自分へ問いかけることになります。

この世界で成功したいのか？

この世界で成功するには悪魔に魂を売らないといけません。

悪魔が作ったルールで成功するには悪魔にならないといけないからです。

ここが分かるようになると世の中の見方が変わります。

なんでこんな大きい企業がこんな悪いことをしているのか？

なんでこんな巨大な国が世の中にとって悪いことをするのか？

なんでこんな票を集める政治家がこんな法律を作るのか？

違います。

悪いからそうなっている。

逆なんですね。

ある時から私の中の成功の定義が変わりました。

私の成功は人として生きてそして死ぬこと。

何も知らない無垢な人間に映る成功は成功ではなく人としての死。

悪魔として生きるなら人として野垂れ死にたい。

そう思って止まない。

死ぬ瞬間に自分が自分でいられたのか問いかけて後悔したくない。

そう思うようになりました。

↓は映画『独裁者』でのワンシーン。

このスピーチはチャップリン自身が書いて、このせいでアメリカを追放されました。

赤狩りが盛んでしたからね。

チャップリンにも同じものが見えていたんですね。

いや、逆か(^_^;)

私が・・まぁいいや。
これ74年前の映画ですよ。
まるで今の世界を見越しているよう。

少しでも多くの人がこれに気づけるよう。