2013年10月11日金曜日

不祥事

イベントが始まらないので先に。
クイッカの対応に追われつつ、次にやらかすとまずいので最終確認をしているのかも知れない。



昨日のあれこれで色々分かることがありましたね。

恐らくこの先のSSRへのクイッカ実装。
これはまず間違いないかな。


お知らせのクイッカターン数がいつまでたっても直らないのでメールした所
割とすぐに修正が。

今後は表記に細心の注意を払いますとのことです。


ここでも分かることがある。
ちょっと驚くことだったけど開発陣がスキルの性能をよく把握していないということ。
昨日から連続するターン数を2ターン、3ターン、2ターン、3ターンとフラフラしていて
さすがに痺れをきらして今朝メールしたわけだ。

それ4ターンだろ!と。

ここから推測出来るのが実際内部をいじってるはSEだとして、
それを指揮している人とSEの間に入ってる人が問題かなと。

要するに一番頭の人。
ドラクエで言うと堀井雄二ね。
マリオでいうとこの宮本さん。

ここが直接陣頭指揮を取っているわけではなく間にいるんですよ、バイト的なのが。

じゃないとさすがに説明付かないよねと思うわけです。

それとクレームの処理に当たってのガイドライン。
私も今まで数回問い合わせをしたことがあるけど、恐らくクレーム数、問い合わせ数が
規定数にみたない場合は下で。
それを超えた場合は上へいって対応が変わるのではないかと。

今回の場合はもの凄い数だったので堀井さんが対応。
堀井じゃないけどね(笑)

それ以外はバイトなんで管理も対応もズサンなんだと思います。


じゃぁここで問題なのはバランス自体は誰が決めてるのかということなんだけど
これはさすがにバイトなわけないので堀井さん。


私は一番ここを問題視しているわけです。
結局一番上がやってあんな決断なわけで、正直手放しで任せられないわけですよ。

便宜的に堀井といってるけど、マジクロの開発陣は堀井や宮本のような才能はないわけで。
結局これを管理するのはユーザーだと思うんです。

だから気付いたことや不満な点は遠慮なく言わないといけない。

あ、もちろん上でいうバイトってほんとに学生バイトがやってると言ってるわけじゃないですよ(ーー;)
その辺は察していただいて・・


今回はここまでの騒動で表ざたになっただけで、実際は告知なしでスキルの威力、性能を
ジャンジャン変えてるわけ。
被害者が少ないから直らない、多ければ直して媚を売る。
これだけのことなのでしっかりユーザーが管理しないとね。


先日話に出たステータス変化の性能や、スイートのおかしなダメージ。
このスイートに関してはカラフルぺインターを引いて育てた人があまりに可哀想というのもあって
さすがに問い合わせたんですよ。
一方で後から弱くする場合、スイートを育てた人が可哀想でしょ。

ほんとにこんなバランスでいいんですかと。
そうしたらそれで間違いありませんとの回答だったけど、今回の騒動を見る限り
やはりあれもバランスを間違えてるんだよね。

これに関してはカラフルぺインターを引いてる人が少ないからクレームが運営を動かせなかった
だけのことで常に少数は切り捨てて見えないだけ。
常にそういう問題がある中で我々は遊んでいるという自覚は大切なんじゃないかと思うんです。

いつ被害者になってもおかしくない。
今回クイッカに関して命拾いした人は、それはたまたまなんだということを知って欲しいなと。
これは逆にいうとクイッカが超貴重で持ってる人が少なかったら
今回は泣き寝入るしかなかったんです。


たかだがゲームで何言ってんだって人もいるかも知れないけど
例えばこれが5000円で買った任天堂のゲームだったら、任天堂はその5000円払った人の
不満には極力頑張って対応するはずなんですよ。
不具合もね。
明らかなバグだったら直して新しいロム渡す位の誠意は見せるでしょ。
シリーズ出たら次に活かすだろうしさ。

マジクロの場合はこの何倍もの金額を、しかもそれを毎月とか使う人もいる超高級ゲームなわけ。
もちろん1円も使わずに遊ぶ人もいるんだけどさ。


だからたまたま表ざたになった問題を素早く対応したね~なんて言ってちゃダメなんだよ。
その一方で全然対応してもらえない人もいるわけで、その辺も理解した上でユーザーからも
どんどん文句を言わないとダメ。
あーして欲しい、こうして欲しいと言う権利はあるわけだからどんどん言ってもらいたいと思うんです。


ちょっとこの騒動であまりに皆が安易に納得してしまうとこを見て残念に思ったというのもあるし、
そんなもんなんだなーと哀しい部分もあったかな。


そろそろマジクロも一周年。
いい加減バランス取りでの間違いはなくさないといけない頃だし
イベントの度に問題起すのもなくさないといけない。

ユーザーもそれを”意見する”という形で助けないといけないと強く思う出来事でした。

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