レーシングチーム

前に話すと言ってそのままでした。

なんだっけ？

死んでたんだっけな・・・

先日とあるレースチームのレーサーにお会いして来ました。

実は私の会社がそのレーシングチームのスポンサーということで車体にロゴが貼られてるんですね。

フロントとサイドの二か所。

チーム名は言えませんけど、いつかF1に昇格・・・なんて夢のまた夢なのかな。。。

そのチームのレーサーを紹介されたわけです。

なんかあの世界って良く知らなかったんだけどまぁとにかくシビアは当然なんですが金持ちじゃないと無理なんですよ。

例えば車体ぶつけるでしょ？

あれ修理代レーサー持ちなんです(^_^;)

事故だけに自己責任・・・・なんて言ってる場合じゃない。

クラスによるんだろうけどまだスポンサー付きのレーサーでもないし、車を借りてるって関係らしい。

なので事故ったら自分持ち。

そういう風にレースを重ねてなるべく早くスポンサーを付けないとレーサー生命が終わるんだそうだ。

ということでレーサーにはかなりの資金が必要。

一族でそれを支えるわけだけど、資金が尽きるかスポンサーが付くかのチキンレースなんだって。

シビアだよね。

力があっても続けられない人がほとんどだそうな。

でもスポーツの世界って結構みんな金持ちなんだよね。

ゴルフとレースは典型。

家族でそれを支えてその一部が有名に。

結局資金の後ろ盾がないと舞台にも立てないって、

なんていうか一見スポーツマンシップもなんもあったもんじゃないと思ってしまう。

みんなが尊敬するあのプレイヤーもこのプレイヤーも

元はボンボンでお嬢だというと若干夢が冷めなくもない・・・

んなことない？

これスポーツだけじゃないよね。

芸能もそう。

特に音楽家とか結局元が金持ちであるケースがほとんど。

私の大好きな稲川の淳ちゃんも、彼恵比寿出身のボンボンなんだよね(^_^;)

あまり聞きたくない事実(笑)

なんか現実社会の構造を垣間見る１件でした。